Oracle VM VirtualBox 5.5.20のインストール

Oracle VM VirtualBoxのインストールメモです。

VirtualBoxは仮想基盤の一つで、物理PC上に仮想PCを立ち上げることができます。

イメージとしてゃパソコンの中に別のパソコンを動作されるようなもの。

最近のパソコンは性能が高いので、1台でいろいろなことをやらせるときや、ソフトウエアを動作確認したいが、PCの環境とは別の環境で実行させたいときに気軽に(論理的に)独立した環境で試すことができます。


1.ダウンロード

Oracleのダウンロードサイトを表示

(以下のリンクをクリック)

https://www.oracle.com/jp/downloads/index.html

「ITインフラ」をクリック

「VM Virtual Box」をクリック

「こちら(USサイト)」をクリック

「Oracle VM Virtual Box Packages - 5.2.20」から「Windows installer」をクリック

ダウンロードファイルの実行か保存場所を確認するメッセージが表示されるので、「名前を付けて保存」を選び、保存するフォルダを指定する。

フォルダを指定したら「保存」ボタンをクリック


2.インストール

保存したファイルを右クリックして、「管理者として実行」をクリック

OSから「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」と表示されたら「はい」をクリック

セットアップウィザードが起動

「Next」をクリック

インストールする機能を選択。

ここではデフォルトの機能をインストールするので、そのまま「Next」をクリック

インストールオプションを指定。

ここではデフォルトのインストールオプションをインストールするので、そのまま「Next」をクリック

インストールの際にネットワークが一時切断されるとのメッセージが表示される。

ネットワーク切断すると困るような作業を行っている際には、その作業後にインストールを継続する。ネットワークが一時切断しても問題なければ「Next」をクリック

インストール前の最終確認。

インストール時の指定を再確認する場合は「Back」ボタンをクリックして確認。

問題なければ「Install」をクリック

インストールが開始される。

インストール中にOSからデバイスのインストール確認があるので、「インストール」をクリック

インストールが継続

数秒後にインストール完了メッセージが表示される。

「Finish」をクリック

インストールが無事完了すると、Oracle VM virtualBox マネージャーが表示される。


仮想マシンの作成は別記事で。


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